グリーンハイキング 改め 「2008年宇宙の旅」
6/22(日)
天気:大雨 予定していた三浦半島のハイキングプログラムは大雨警報発令により中止。今日は横浜方面での屋内プログラムを実施。こども宇宙科学館で過ごしました、雨中よりも宇宙を選択した一日。

梅雨前線の動きひとつで天候が大きく左右されるここ数日の関東地方。今日は残念ながら予定していたハイキングに行くことができませんでした。そこで今日は地球ではなく宇宙の探検へと出かけることにしました。

品川から小一時間、洋光台の駅前「はまぎんこども宇宙科学館」を訪れ、宇宙に関する興味深い様々な体験をさせてもらいます。雨の休日は特に人気があるスポット、我々は開館と同時に館内探検を開始しました。インドアでは、アウトドアに等しい危険性も潜んでいますから、グループごとにまとまった行動を心がけるようにします。しかし、余りにも面白そうなブースが地下2階から地上5階まで、これでもか!と連なっていますから、早くも子どもたちは制御圏外へ…。

身体を思い切り動かすトレーニングコーナーに飛び込んでいったのは小学生班。大人は身動きがとり難い複雑なスペースをヒョイヒョイ駆け抜けたり、懸垂をしたり、脚力を測定したり、瞬発力を測ったり。早くも汗ダクダクです。一方幼児は一番上の5階から体験ゾーンを巡っていきます。こどもを対象としているだけあって、ゲーム要素たっぷりのコーナーにみんな夢中です。スタッフが気を利かせて、「これはね、重力を利用して…」と解説を始めても、「ワ〜イ!次はあっちあっち!」と完全に自分たちのペース。子どもたちのお尻を追いかけて駆けずり回っているスタッフも大汗をかいています。

お昼前に全員で揃ってプラネタリウムを鑑賞しました。この宇宙館では幼児向け番組も投影していますが、今日は敢えて一般向けの番組を選択しました。宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」を視覚化した内容に、子どもたちは真剣に向き合っていたようです。宇宙は我々にとってはまだまだイマジネーションの世界、子どもたちにとっては尚更です。時間や距離の単位も想像を超えてしまいます。投影終了後は現実に戻ってこない子もいました。

休憩室でゆっくり食事をとって午後の部スタート。今度は幼児がトレーニングジムへ。複雑な構造をスルスルと身軽に動き回る子どもたちの動きに全く付いて行けないスタッフ。迷子になってキョロキョロしているのは子どもではなく、我々スタッフでした。小学生は午前の時間をトレーニングジムだけで費やしてしまったので、午後は他のフロアへ。ひとつひとつの体験に対して、その原理や理屈を少しでも理解するよう求めました。と、言っても大人でも分からないことが多いのも事実。そんな宇宙の神秘に接していたらあっという間にタイムリミット。行けなかったフロアもあり、改めて宇宙の広さを実感です。

11時頃から強くなった雨足は相変わらず。駅まで徒歩3分ですが、完全防雨体制をとらなければ外に出ることができません。ここでようやくレインウェア登場、外を歩いたのは僅かな間でしたが靴を履き替えなければ行けない程の影響を受けました。宇宙も凄いけど、地球もスゴイ。

今日の探検学校は、TOKYO自然塾のように体験学習型のプログラムを行いました。今日遣り残したことは、今度家族の方と共に体験してください。重ねて全く同じことを体験することによって、理解が増すこともありますし、日常の中でふと思い返して学びにつながることもあるでしょう。ともかく興味を持ち楽しむこと、それが前提にあってこその学習なのだと主張したいですね。

それにしても子どもたちの宇宙の旅はパワフルなこと!ハイキングの方が楽だったかもしれませんね。
館内は魅力的なブースがいっぱい!真剣になるのも頷けます。  「ぷらずまってなんだ?」「テレビのことでしょ…」 
屋外では警戒する紫外線。その正体は!?「影だけが壁に残るんだって!」それでは影を撮る記念撮影に挑戦。  宇宙に行く為のトレーニングは過酷で厳しい。スタッフは子どもたちの動きに付いて行けず…。 
大きな動力を体感する遊びは大人気でした。  流星のように飛び散って汗だくで遊ぶ子どもたち。モニターでようやく発見!最新鋭の安全管理です(?)