竹の子ふるさとキャンプ
他の日の活動日記
5/4  5/5
5/3(土)
天気:雨後曇り 午前中の都心部は海沿いほど強く雨が降りました。午後になって天候は少しずつ回復。キャンプ地武蔵五日市は薄い雲に覆われていましたが、空は明るく緑が眩しく目に映りました。湿度は少々高め。

今日の様子:ゴールデンウィークも後半となりました。本日より「竹の子ふるさとキャンプ」が始まります。この活動は、“土”に触れること、そして“食”を自らの手で生み出すことがテーマ。「里山」というフィールドを活かしたプログラムを実施します。

本日はお昼過ぎに新宿駅に集合。17名の参加者が集まりました。幼児から小学5年生まで、幅のある年齢層が集いました。雨も少し弱まってきたでしょうか。電車を乗り継ぐこと1時間少々、武蔵五日市駅に到着しました。雨に備えてレインウェアを準備しましたが、どうやら着用しなくても大丈夫そう。空は所々晴れ間も出ています。

駅前に迎えにきた本部スタッフ2名に、重たい荷物を預けて身軽になってバスに乗車。そしてものの5分で下車。キャンプ場までの移動は楽々です。秋川の清流を渡り、林間道を進むとバンガローが見えてきました。各々の塒(ねぐら)に荷物を放り込み、ほっと一息。キャンプ地のロケーションに慣れるために施設の位置関係を把握しました。

16時半頃、まだ陽がある内に野外炊事をスタートします。今日は“火”と“刃物”、2種の危険因子を正しく扱うことを学びます。正しく使うことで美味しい食事が生まれることを実感できるかな?家庭での調理環境とは全く異なる野外炊事場、子どもたちはどんな作業に対しても積極的でした。

飯盒を使っての米とぎ、薪割り、野菜切り、薪の組み方など、みんな大忙しです。慣れている子もいますが、久々のキャンプ生活ですから、少しずつ感覚を取り戻していきます。もちろん野外炊事を初めて体験した子もいます。今日のメニューはカレーライス、失敗のリスクが少ないキャンプの定番料理です。しかし、米の出来具合に運命が左右されます。果たして各班の飯盒の中は…?  おおっ!大成功!!

徐々に辺りが夜の闇に包まれていく中で「いただきます」の声が響きます。今日は午前中の雨で外の地盤が濡れていたので、バンガロー内でゆっくりと食事を楽しみます。カレーもサラダもみんなで一生懸命作りましたから、夢中で食べます。大きな鍋にたっぷり作ったカレー、飯盒のごはん、全て売り切れとなってしまいました。

後片付けをして、夜の散歩に出かけます。ゴールデンウィークとあってキャンプ地にはたくさんの人が訪れていましたから、少し静かな場所へ。しばらく歩いて河原に出て、焚き火を囲んで過ごしました。川のせせらぎの中、少し眠くなってきた子どもたち。21時、おやすみなさいの時間となりました。

明日の予定:秘密の里山に筍狩り遠征です。晴天の予報。昨年は裏年と言われながらも50本も収穫しました。今年は何と当たり年だそうです。雨後の筍、ニョキニョキ出てくるでしょう。そして収穫したばかりの筍を使って野外料理を作ります。